【完全保存版】FGO新聞広告の47都道府県一覧!今すぐ買える入手方法とは?
2020年5月から順次展開され、ゲーム業界のみならず広告界・出版界にも大きな衝撃を与えた『Fate/Grand Order』(FGO)の5周年記念新聞広告企画「under the same sky」。日本全国47都道府県の地方紙および全国紙に、その土地の観光名所や絶景を背景にしたサーヴァントの完全描き下ろしイラストが掲載され、早朝のコンビニや駅売店で新聞が次々と完売する社会現象となりました。
企画から年月を経た現在でも、「あの美しいイラストを一覧で見返したい」「見逃した地域のバックナンバーは今からでも購入できるのか」と探すファンは後を絶ちません。今回は、FGO新聞広告の全貌から地域別の全種類詳細、当時のファンの熱狂的なネットの反応、そして現在における確実な入手・閲覧方法までを網羅的に解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:FGO 5周年新聞広告企画「under the same sky」は、47都道府県の名所×サーヴァント描き下ろしイラストを各地方紙に掲載した伝説的プロモーション。
- 要点2:掲載当時は全国で新聞の買い占めや物々交換が多発し、現在は各新聞社のバックナンバー期限切れに伴い公式画集や二次流通が主な入手手段。
- 要点3:新聞現物の保存には黄ばみ・酸化対策が不可欠であり、全イラストを高精細で鑑賞したい場合は公式の書籍化アイテムを選択するのが最も確実。
話題を呼んだFGO 5周年新聞広告企画「under the same sky」の衝撃
TYPE-MOONが手掛ける大ヒットスマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』が5周年を迎えた際、「僕らの世界を、旅するカルデア」をコンセプトに立ち上げられたのが新聞広告企画「under the same sky」です。日本全国の読者に届けるため、5月上旬から7月上旬にかけて全6回にわたり、地域ブロックごとに異なる地方新聞・全国紙へフルカラー全面広告(一部見開き)が一斉出稿されました。
武内崇氏をはじめとする豪華イラストレーター陣が描き下ろしたビジュアルは、マシュ・キリエライトが富士山を望む姿や、アルトリア・ペンドラゴンが横浜みなとみらいに佇む情景など、各地域の象徴的なランドマークとキャラクターが見事に融合。デジタル全盛の時代にあえて「紙の新聞」という物理メディアを選んだ大胆な試みは、カルチャーシーン全体を巻き込む大きな話題となりました。

【地域別一覧まとめ】47都道府県の掲載紙面とサーヴァント一覧
全国47都道府県で掲載されたサーヴァントとロケーション、掲載紙の内訳は以下の通りです。地方紙の特性を活かし、その土地に縁のあるキャラクターや景観が綿密に選定されています。
| 地域ブロック | 主な掲載県・サーヴァント・名所 | 主な掲載新聞紙 | 編集部の見解・注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 関東・甲信越 (第1弾公開) | 東京:アルトリア(SHIBUYA TSUTAYA前) 神奈川:アルトリア(横浜みなとみらい) 山梨:ポール・バニヤン(昇仙峡) 長野:キングプロテア(槍ヶ岳)など | 読売新聞、東京新聞、神奈川新聞、山梨日日新聞、信濃毎日新聞 ほか | 記念すべき第1弾。東京都心や富士山、アルプス山脈といった壮大な景観と人気英霊の調和が話題に。 |
| 東海・北陸 (第2弾公開) | 静岡:葛飾北斎(富士山南嶺) 愛知:森長可(手筒花火) 石川:ディルムッド(千里浜なぎさドライブウェイ) 岐阜:ホームズ(白川郷)など | 静岡新聞、中日新聞、北國新聞、岐阜新聞 ほか | 浮世絵師・北斎と富士山の組み合わせや、白川郷の幻想的な風景描写が絶大な支持を獲得。 |
| 九州・沖縄 (第3弾公開) | 福岡:謎のヒロインX(中洲屋台街) 熊本:イシュタル(阿蘇カルデラ) 鹿児島:ヘラクレス(屋久島) 沖縄:マルタ(石垣島)など | 西日本新聞、熊本日日新聞、南日本新聞、琉球新報、沖縄タイムス ほか | 屋久島の神秘的な森に佇むヘラクレスや、南国の美しい海とマルタの親和性が高く評価された。 |
| 北海道・東北 (第4弾公開) | 北海道:シグルド&ブリュンヒルデ(富良野) 青森:アビゲイル(十和田湖) 宮城:清少納言(松島) 岩手:牛若丸(中尊寺金色堂)など | 北海道新聞、東奥日報、河北新報、岩手日報 ほか | 夫婦サーヴァントでの登場となった富良野の花畑や、歴史的背景を汲んだ東北の名所選定が秀逸。 |
| 中国・四国 (第5弾公開) | 広島:蘭陵王(厳島神社) 鳥取:ニトクリス(鳥取砂丘) 香川:宮本武蔵(栗林公園) 高知:岡田以蔵(桂浜)など | 中国新聞、日本海新聞、四国新聞、高知新聞 ほか | ご当地英霊である岡田以蔵が桂浜に立つ姿や、砂丘×ニトクリスの完璧な世界観一致がSNSで爆発的人気に。 |
| 関西 (第6弾公開) | 大阪:カルナ&アルジュナ(通天閣) 京都:酒呑童子(渡月橋) 奈良:三蔵法師(吉野山) 兵庫:チェイテ城エリザベート(姫路城)など | 朝日新聞、産経新聞、京都新聞、奈良新聞、神戸新聞 ほか | グランドフィナーレを飾った関西。宿敵同士の通天閣ツーショットや姫路城コラボなど見どころ満載。 |
【実態検証】ファンの熱狂とネットの反応|駅売店完売・交換ラッシュのリアル
掲載日当日の朝、SNS上では「#FGO5周年」「#stayhome_save_lives」などのハッシュタグが日本のトレンド1位を独占しました。特に地方紙は部数が限られているため、早朝5時台からコンビニや駅売店へ走るファンが続出。「近所のローソンで地方紙だけ一瞬で消えた」「駅のキヨスクで最後の一面を確保できた」といったリアルタイムの報告が飛び交いました。
さらにネット上では、離れた地域に住むファン同士による「紙面交換の輪」が急速に形成されました。例えば「北海道新聞(シグルド&ブリュンヒルデ)をお譲りするので、高知新聞(岡田以蔵)と交換してください」といった相互協力の投稿がTwitter(現X)上で数千件以上成立。普段は関わることのない地方新聞社へ購入希望の電話や問い合わせが殺到し、各紙の販売局が特設通販ページを開設する異例の事態へと発展しました。

【入手方法ガイド】見逃したバックナンバーの確認法と現在の入手ルート
企画から時間が経過した現在、47都道府県すべてのイラストを鑑賞・入手するにはどのような手段があるのでしょうか。現実的な選択肢を整理しました。
1. 公式画集・メモリアルブックでの確認(最も推奨)
当時の描き下ろしイラストは、公式メモリアルブック『Fate/Grand Order 5th Anniversary EXPO Album』をはじめとする公式関連書籍に完全収録されています。新聞紙の粗い網点ではなく、高解像度のフルカラー印刷で細部まで鑑賞できるため、全種類のビジュアルを美しく手元に残したい方には書籍版の購入が最も合理的です。
2. 新聞各社のバックナンバー販売窓口(現在は受付終了)
掲載当時は各地方新聞社でバックナンバーの郵送取り寄せが可能でしたが、新聞業界の一般的な保管期間(数か月〜半年)を過ぎているため、現在はすべての新聞社で公式取り寄せ受付が終了しています。直接新聞社へ問い合わせることは業務の妨げとなるため控えましょう。
3. フリマアプリ・ネットオークション(中古市場)
紙面そのものの実物をコレクションしたい場合、メルカリ、ヤフオク!、駿河屋などの二次流通市場が唯一の入手経路となります。単体であれば数百円〜千円程度、47都道府県コンプリートセットであれば数万円規模で取引される事例が見られます。ただし、出品物の保存状態(折り目、日焼け、破れなど)には細心の注意が必要です。
一般に知られていない盲点とネットの誤解を徹底検証
FGO新聞広告のコレクションに関しては、一部で誤解されがちなポイントが存在します。
- 誤解1:新聞紙は一生そのまま保存できる?
新聞用紙は酸性紙が主流であり、光や空気に触れることで年単位で急速に黄変・劣化します。紙面現物を長く綺麗に保つには、UVカット仕様の大型額縁に入れるか、脱酸素剤とともに中性紙ファイルへ密封保存するなどの専門的なケアが必須です。 - 誤解2:イラストは新聞でしか見られない限定品?
「新聞広告限定で他では一切公開されていない」という噂がありますが、前述の通り公式画集や周年記念特設サイト(アーカイブ含む)で確認可能です。無理に高額なプレ値で中古新聞を買い集める必要はありません。

【専門家分析】なぜFGOの新聞広告は成功したのか?メディア論とファン心理の交差点
この企画が歴史的な成功を収めた背景には、高度なメディア戦略とファン心理への深い理解があります。
第一に、「日常の地元風景に異世界の英雄が降り立つ」という心理的リアリティです。プレイヤーが毎日過ごしている見慣れた街並みに、思い入れのあるサーヴァントが旅人として訪れている構図は、ゲーム内の体験を現実世界へ地続きに拡張する「追体験効果」を強く生み出しました。
第二に、「分散型コンテンツによるコミュニティの連帯感」です。1つの媒体ですべてを見せるのではなく、全国47紙に分散して情報を配置したことで、ファン同士の助け合いや情報共有が自発的に発生。オールドメディアである新聞の「地域性」と、SNSの「拡散性」が見事なシナジーを発揮した好例と言えます。
【プロの結論】コレクションに向いている人・書籍で満足すべき人の判断基準
紙面の現物収集は、湿度管理や大型保存バインダーの用意ができる「熱心なコレクター層」に向いています。一方で、「純粋に美しいイラストをじっくり眺めたい」「部屋のスペースを取らずに手軽に全種類を網羅したい」という一般的なプレイヤーであれば、公式メモリアル画集の入手を選択するのが最も満足度が高く後悔のない判断です。
【fgo 新聞】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:掲載された新聞広告のサイズは全紙同じだったのですか?
A1:大半の地方紙では「カラー全面広告(1ページ)」として掲載されましたが、一部の主要紙や記念号では「見開き2ページ(パノラマワイド)」で展開された地域もあり、紙面ごとの迫力にバリエーションがありました。
Q2:ゲーム内での連動イベントやプレゼント配布はありましたか?
A2:新聞掲載に合わせて、ゲーム内でも描き下ろしイラストを使用した「英霊紀行」概念礼装が実装されました。ログインボーナスやクエストクリア報酬として、プレイヤーが好きなイラストの礼装を選択して入手できる連動施策が行われました。
Q3:フリマアプリで新聞現物を購入する際のチェックポイントは?
A3:新聞特有の「四つ折り配送」による折り目の強さ、日焼けによる変色の有無、該当広告面以外の切り抜きがないか(丸ごと1部残っているか)の3点を購入前に出品者へ確認することをおすすめします。
まとめ:色褪せない名企画の記憶と確実なコレクションへの道筋
FGO 5周年新聞広告「under the same sky」は、ゲームのプロモーションという枠組みを超え、日本全国の美しい風景とカルチャーを繋いだ記念碑的プロジェクトでした。掲載当時の熱狂は今も語り継がれており、その魅力的なイラスト群は公式書籍やメモリアルアイテムを通じていつでも追体験することができます。ご自身の目的やライフスタイルに合わせて、最適な形でこの素晴らしい名企画の軌跡を楽しんでみてください。 (出典: fgo 新聞(Yahoo!ニュース))